白糠町は、アイヌ語の
「ウレシパ(互いに育む)」
の意識のもと、
すべての町民が一体となった町づくりを進めています。
自然との共生、敬いの心…
そんなアイヌの教えは現代に生きる私たちに、
大切な気づきを与えてくれます。
白糠町は、アイヌ語の
「ウレシパ(互いに育む)」
の意識のもと、
すべての町民が一体となった町づくりを進めています。
自然との共生、敬いの心…
そんなアイヌの教えは現代に生きる私たちに、
大切な気づきを与えてくれます。
1975年4月、北海道ウタリ協会白糠支部として設立。2014年4月、白糠アイヌ協会となる。アイヌ民族の社会的地位向上と文化の保存・伝承及び発展に寄与することを目的に活動しており、主な事業として、「アイヌ三大祭」と呼ばれる伝承儀式の「ふるさと祭イチャルパ」、「フンペ祭イチャルパ」、「ししゃも祭」を毎年開催。
1984年4月の設立以来、古式舞踊をはじめ、儀式、衣装、工芸等、民族伝統文化の保存伝承活動に取り組むとともに、町内外の各種文化行事での発表を通して、アイヌ文化の振興に努めています。